スペインに到着しました☆リアルタイム

みなさんこんばんは。

無事スペインに到着しました。
素敵なアパートで早速快適な生活を送っています。

ホテルと違って洗濯のストレスがないのが1番嬉しいです^^

e0182138_2226313.jpg

バルセロナから電車で3時間、バレンシアに到着しました。
事前にチケットを購入済みだったのでスムーズに。

e0182138_22313228.jpg

車内ではアルコール飲み放題です。
スペインのcavaが大好きなのでついつい飲み過ぎてしまいました^^
ヨーロッパの電車は快適だからもっと長時間乗りたいな^^

e0182138_22323424.jpg

バレンシアに来た目的は、バレンシアの火祭りです。
写真はFBアルバムに載せています。
今日がメインイベントなのでまた記事を書きますね。

e0182138_22262215.jpg
 

e0182138_22263713.jpg

昨日は久しぶりにミシュランディナーへ行ってきました。

Ricard Camarena Restaurant

トリップアドバイザーはこちら

steak tartare, cottage cheese

e0182138_22265328.jpg

高級なお店だとドレスコードがあったり、かしこまった雰囲気でリラックス出来ないのに値段が高い場合が多いけど、ここのお店はフレンドリーなスタッフ、カジュアルで良かったです。
でも化粧してきて良かった(笑)

テイスティングメニューは6コース、ミディアム8コース、10コース。
コースに追加料金を払うと、ワインペアリングが付きます。

私達は10コース+ワインペアリング
誰かさんが選んだ後すぐに「そんなに食べれないよ・・多すぎ」

誰かさん「やっぱり言うと思った!」
私が言うこと、考えていることお見通し(笑)

コースが出てくるまでに10個のおつまみが出てきます^^;
これですでにお腹が・・・・

料理が出てくるたびに、お料理に合うワインを出してくれます。

1番美味しかった豆料理
Baby beans, hake’cocochas’, roasted fresh onion and tomate

e0182138_2227727.jpg

Spicy red prawn soup and artichokes

e0182138_22274590.jpg

Creamy baby cuttlefish rise and truffle

e0182138_2228690.jpg

全部で19皿も出てきて途中でもう食べれなくなった私^^;
+ワイン飲み続けてるからね。

でも料理を残すと毎回「口に合わない?」と聞かれるので、
毎回「お腹が破裂しそうで、次の料理のためにお腹をあけています」と答えてた。
持ち帰り出来るものならタッパー持参したい!けどそういうお店ではないしね・・・残念。

食べれない分はビリーに手伝ってもらったり、半分残して次の料理を楽しみました。
ビリーも破裂しそうにお腹パンパン(笑)

何で食べれないか?って考えたら、
スペインに来てまだ2日目。
時差ボケがなおっていないのと、スペインの食事時間に問題もある。
スペインではディナーは20:30からスタートの場所がほとんど。

私達はディナーは早く食べる方で(といっても18:30~19:00)毎食食べる時間はほぼ同じ、
規則正しい生活をしていました(呑む日は別)
だから急な食生活の変化に身体がついてきていないのです。
そして夜は3食の中でも1番少なく食べる私達。食べてから3時間はあけてから寝ます。

不思議で今も謎のスペイン時間。
ディナーの時間がこんなに遅いと、ディナー後に呑みに行ったらもう深夜。
で、翌朝の仕事、学校は何時から始まるんだろう?
スペインの人達は睡眠時間を削っているのかな
こんなに遅く食べたら、食後すぐに寝ることになるよね!?

ランチ時間も遅いスペイン。ランチ時間は14:00~16:00くらい。。
いや~、慣れない、、、笑

昨日はレストランで食べ終わったのがなんと深夜12時。(笑)
それでも外はこれからって感じで、家族、子供連れで賑わっていました。
子供寝なくていいの?(笑)

更に不思議なのがこの食生活でも、スペイン人の平均寿命は何故か長い。
これからしばらくスペイン滞在です。

最近早起きしていた私達。
あまり遅く起きるとなんだか罪悪感があるんだよね(笑)
でも生活スタイル変えなくちゃ。

スペインの驚きの食事時間でした。

ミシュランディナー代:
10コース+ワインペアリング1人22,000円

「だから食べきれないって言ったじゃん」
「多かったね、次回はランチのミシュランへ行こう」
あちこちの国でミシュランへ行ってるけどここのお店とても良かったです。

今日もありがとうございます。