中山道14日目☆お休み
5/12 中山道14日目
みなさんこんばんは☆
中山道の旅、お休み。
中山道のメイン、妻籠宿に二泊します。
妻籠の旅館の夫婦は”想像通り”でした。笑
旅館は清潔で満足、お料理は普通でした。
昨日は夕飯の時間30分前に到着。
夕飯前にお風呂に入ってスッキリしたかったので一息せずにお風呂へ。
夕飯は18時からのはずなのに17時45分にお呼びがかかりました 笑
私はまだお風呂から出たばかり、、
出たあとにご主人と廊下であったから私がお風呂から出た直後って分かるよね!?笑
朝食も言われた時間より15分前 笑
色々焦ってるのが伝わるけど全然お客さん目線で仕事をしていないし、思いやりが全く無い。笑
どんだけセッカチなんだよ 笑
部屋は清潔で良かったけど次に泊まることはもうないな。笑
今日は中山道の歴史を勉強しよう!というわけで、
朝の9時から妻籠宿、観光案内所の案内人を予約したので、妻篭宿について色々教えて頂きました。
案内人がいる情報をつい最近知り、3日くらい前、歩いている途中休憩で予約の電話を入れた私。
すると、書面での予約しか受け付けていないと言われましたが、(書面だけの予約って日本っぽいね(笑)そこをなんとかお願いしてOKを頂きました。
中山道の旅が急に決まったので細かく計画せずに歩いてきました。
へぎ板で出来ている屋根
板を一枚一枚重ねて並べ、飛ばないように最後に押さえの枕木と石を置いています。
脇本陣は、江戸時代の宿場に設置された本陣の予備的施設
明治10年に総檜造りで立て替えられた建物で、国の重要文化財に指定されています。物凄い広さでした。
たったの1,500円でプライベイト案内、2時間以上も説明をしてくれました。
その後、郵便局へ。
母の日のプレゼントを購入して母に送りました。
ランチは朴葉みそステーキ
栗ソフトクリームを食べながらぷらぷら。
妻籠宿の風景
昭和43年に町並みの保存が始められ、昭和51年に国の重要伝統建造物保存地区に選定されたそうです。
全長約500mの町並みは江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気が味わえます^^
妻籠宿を満喫した後、無料シャトルバスでホテル木曽路の温泉へ。
温泉の広さがどのくらいか分からなかったので、お互い別々の入り口に入ってから、温泉の大きさを見て、ビリーとメッセージのやりとりをして待ち合わせ時間を決めました。笑
帰りもシャトルバスを使うからね。
そんなに広くはないけれど開放感あふれる露天風呂は最幸でした。
湯上がり地ビールも最高っ!
シャトルバスで途中まで行き、そこから散歩をしながら帰ってきました^^
今日は歴史を勉強したから、歴史に関する映画を観よう!と、
ビリーが用意したネットフリックスを見ること20分、私は夢の中へ(笑)
期待していなかったディナーはやっぱりね!でした(笑)
その前に驚いたのは、また15分前に声をかけてくれたのですが、ドアをドンドンノックされ、いきなり開けられたのにはびっくり^^;
普通勝手に扉あけないよね!?笑
2日連続宿泊だから昨日と同じものは出てこなかったからいいけど、
おでんと焼鳥はレトルトでした(笑)
今日は重たい荷物を持たなかったし、温泉でゆっくりしたのでリラックス出来ました。
最後に誰かさんの汚い足、失礼致します(笑)
痛そうだったけど、やっと治ってきたみたいで良かったです。
大好きになった長野県とはしばらくお別れです。
少しでも長野県のことを知ることが出来て本当に良かった。
明日は馬籠峠を越えて、ついに岐阜県に入ります。
岐阜県のことほとんど知らないので(昔、1度飛騨高山へ行ったことがあるくらい)
ワクワクします。
宜しくお願い致します、岐阜県^^
Today’s budget:
Accommodation: 20,000 yen
Lunch: 3,400
Snack: 700 (water, coffees)
Entertainment 5,000
Total: 29,100
貴重なあなたの時間を使って読んでくれてありがとうございます。
またね(*^_^*)
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